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報告書

YAGレーザによるステンレス鋼加工フロー端面の表面改質

永井 崇之; 武田 誠一郎; 河田 東海夫; 加藤 利弘*; 川野辺 一則*

PNC TN8410 91-279, 49 Pages, 1991/11

PNC-TN8410-91-279.pdf:6.76MB

(目 的)310Nbステンレス鋼の加工フロー端面にYAGレーザを照射し,最表面の組織を変えることによって,ステンレス鋼加工フロー端面の耐食性を向上させる。(方 法)丸棒状の 310Nb圧延材(圧延は軸方向)を円板形状に切断し,この円板の加工フロー端面である両面にYAGレザーを照射した。照射条件は60Hzパルス発振,ビーム径1mm$$phi$$とし,レーザー出力300W,600W),加工ガスの種類(N2,Ar),および試験片の送り速度(50$$sim$$400mm/分)をパラメータとした。照射後,改質表面と断面の観察,表面硬さおよび改質層厚さの測定ならびに腐食試験により耐食性を評価した。なお,比較として,未照射の試験片についても評価を行った。(結 果)本試験の結果を以下に示す。1) 全ての照射条件において,改質層でのマイクロクラックは認められなかった。2) 照射時のレーザ出力が高いほど改質層は厚くなった。3) 照射時の試験片送り速度が速くなるほど,改質層は薄くなる傾向があった。4) 照射時の加工ガスの種類による開始層厚さの差は認められなかった。5) レーザ照射による改質試験片の耐食性は最大浸食深さにおいて,全ての改質試験片とも未照射の試験片の半分以下と向上した。(結 論)ステンレス鋼加工フロー端面にYAGレーザを照射することによって,照射表面が改質し,加工フロー腐食に対する耐食性が向上ることがわかったホ

口頭

ピコ秒レーザ加工FBGセンサの鉄筋コンクリート柱への実装と計測

西村 昭彦; 西尾 悠平*; 兼松 学*

no journal, , 

レーザ応用による高温プラントのための遠隔計測技術の展開として、ピコ秒レーザ精密加工により製作した耐熱FBGセンサの産業応用を進めている。建設中の実験棟の鉄筋コンクリート柱に、ナノコロイド銀接着剤を用いて製作したFBGセンサ実装鉄筋を実装することに成功した。熱電対及び湿度計も組み込み、FBGセンサの温度補償を可能とした。講演では、センサ実装鉄筋の圧縮と引張りにおける計測結果について報告を行う。

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